任意売却は専門の手続き業者を利用しよう

住宅ローンが万が一支払えなくなった場合の対処法として頭に入れておきたいのが任意売却です。一般的に住宅ローンが支払えなくなった場合、融資をしている金融機関が物件を競売にかけて資金を回収します。しかし競売になってしまった場合、相場の7割程度の価格になることが多く、売却後、手元に資金が残るどころか借金が残ることも多いのです。

ただでさえ苦しい状況なのに、債務が残って住む家も失ってしまう、そんな事態になる訳です。そもそもローンの支払いが滞ることが良くない事ですが、最長35年にもなるローンの支払中何が起こるかわかりませんので、だれにでも可能性があることです。だからこそ頭に入れておいてほしいのです。

任意売却は、債権者などの許可を得る必要がありますが、余裕を持って物件を売却することが可能になっています。概ね相場どおりの金額になりますし、手元に資金が残せない競売と違って、調整次第ですが売却したお金をある程度残すことが可能なので、家を失った後の生活が随分と楽になります。

ただ、何もすることなく勝手に事が進んでくれる競売と違い、任意売却は手続きが多く家を失うというばたばたとした状況の中で、私たち素人が作業を進めるというのはなかなかの負担です。多くの場合は任意売却手続きの専門業者を利用することになるでしょう。

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